篤姫 第三話 「薩摩分裂」

← 今日の一枚は、「篤姫」で徳川家祥(のちの家定)を演じている堺雅人さん。
暗愚を装っているが、島津斉彬(高橋英樹)に対峙していたある瞬間にきらりと洞察のひらめきを見せて、本来は暗愚ではないことを示すところが良かった。
しかし、それをすぐに「若様は暗愚ではないと思われますが」と、老中たち相手にしゃべっちゃう斉彬ってどうよ(爆)。
えーと、私個人としてはもうこの「篤姫」はいつ観るのをやめてもいい感じ(-_-)。
篤姫こと於一(おかつ)姫の描かれ方があまりに現代風で、
あまりに自由奔放すぎて、全く時代劇を観ているような気持ちになれないのだ。
自分の家の厨から盗んだカツオや角樽や鯛を持って、
謹慎中の大久保(原田タイゾー)の家にひょこひょこ出かけて行く無神経な姫君なんて、イヤです・・・。
宮崎あおいも、はしゃぎすぎなような。
すぐに左右に唇をひいて、歯をむき出して、「ニッ」って笑うのも姫君らしくなくて、イヤです・・・。
書道にいそしんでいるかと思えば、閉じた瞼の上に目の絵を描いていた(←DOCOMO 2.0のCMで、長瀬智也が妻夫木と瑛太にやられたイタズラと同じ)というオチにもげっそり。
京都の近衛家では御所言葉というよりも、大阪弁に近い言葉遣いだし、
薩摩では上級藩士以上はすべて標準語に近い言葉遣い。
そりゃ、方言オンリーにすると意味不明になるから、であろうけれども、現代風な文章とあいまって、まったく台詞が江戸時代のものらしくございませんの。
家定のもとに篤姫がお輿入れして対面するシーンは観てみたいけれど、そこまで皆勤で観ていられる自信はありません。
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