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2007年11月30日

とりあえず安心、など

○今日の一枚
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← 「ちりとてちん」で徒然亭四草役の、加藤虎ノ介さん。

 この役、美味しいな(笑)。

まず、「算段の平兵衛」なので、どんなイヤミや皮肉を言っても視聴者は納得。
その一方で、”頭がいい”という設定のため洞察力が鋭く、
結果として気配りができるので、
しっかり草若師匠(渡瀬恒彦)のお世話をしている様子が甲斐甲斐しい。
二つの顔の落差が大きければ大きいほど、
キャラクターとしての使い勝手がよくて、
今のところ一本調子な草々(青木崇高)より、「おとくやん」といった感じです。


○とりあえず安心

  今日も、関東は昨日と似たような「寒い、暗い、気圧低そう」の三重苦(←私にとって)だが、
気合を入れて、朝一番で病院に行く。

 今月半ばにポリープを切除してもらってから、急遽 がん検診もしてもらい
今日やっとその結果が出るのだ。

 待つこと暫し。
結果は、異常なし。
ポリープも良性で、心配された貧血もない、とのこと。
ただし、ポリープはまた生えてくる(←雑草か!)ので、自分の体調に気をつけておきなさい、とご注意を受けた。
とりあえず安心。

 なお、私には子宮筋腫もあって、それをどうするか今後の治療法の選択を迫られる。
前々から、そのお話も聞いてはいたのだが、まずは目先のポリープが心配だったので、
率直にいって、まだなぁんにも考えられない。
 手術で取るのも大変そうだし、
かといってホルモン注射で徐々に小さくするのも、ネットで調べた限りでは副作用が大変らしいのだ。

 今すぐに結論が出せる問題ではないため、「もう少し考えさせてください」と保留してきた。
自分としては、年が明けてからでいいではないか、という感じ。
年末年始はお医者さんが一斉に休むので、その前にあまり体をいじりたくないよう。


○リオ・グランデ

 近所のごくフツーの集合住宅(鉄骨モルタル二階建て風)が、急に改名して
「リオ・グランデ」
と大書した表札を掲げていた。

 なんで?
 なにがあったの?

(1) 家主さんが、騎兵隊映画が好き。
(2) 家主さんが、最近 東京ディズニーランドのアトラクションに乗った。
(3) 家主さんが、最近 『銀河英雄伝説』にハマった。
(4) 家主さんの名前が実は”大川さん”。(リオ・グランデ=大川)
(5) 細木数子が命名した。

 ・・・かな、とくだらぬことを考えながら、帰宅。

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2007年11月29日

どうやら私の仲間は

○どうやら私の仲間は

 今日は関東は、気温低い、昼間も外が暗い、どうやら気圧も低そう、の三拍子だ。
こういう日は、私は人間ではなくなってしまって、
ただただ暖かい場所でだらだら眠るだけの生物になってしまう。

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 どうやら私の仲間は、哺乳類じゃないような気がする。
非哺乳類も数々あれど、特に無脊椎動物と呼ばれるヤツ。
自分でも、どーも背中に一本 筋が通ってないような気がして仕方がない。
でもって、外骨格すらないのな(^^;)。
ひたすら軟体軟体して寝ている。

 よしんば哺乳類の仲間に入れてもらえたとしても、
間違っても霊長類を名乗ってはいけないのではないか。
早々に、「すいません、冬眠します」宣言をしたほうがいいと思う。
で、寝間に引き取らせてもらったほうがいいと思う。

 もしくは、南の密林でミツユビナマケモノとして生きる、とか。


○むかごご飯

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← このような物に。

 お味のほうは、なかなか野趣溢れるもの。
 むかごを噛み締めるたび、もけもけして(皮もちゃんと食べられるんだけどね)、
「おお、むかごご飯だ」と何十回となく感慨に耽らせられるものであった。
食べた後、膨満感が凄い(笑)。

 もともと我が家のご飯には雑穀を混ぜて炊くから、よけいにもけもけ感が増したのかも。
次に試す時には、むかごとお米だけで炊いてみようと思う。

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2007年11月28日

渦中の人

○渦中の人
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← 岡田武史氏。

 もっか渦中の人。
JFAはこの人一本に絞って、交渉を続けるのだそうだ。

 一部の人にはなにか持って生まれた運というか、
自分では左右できない巡り合わせがあって、
この方には「思いも寄らぬ白羽の矢が立つ」運があるのかもしれないな、と思う。

 なお、川口能活は早速 「岡田監督熱烈歓迎!」なコメントを出していた・・・。
訊きに行くマスコミ(スポーツ紙)が悪いとはいえ、
まだ正式に次期代表監督が決まってもいないのに
いち早くアピールしちゃうあたりが、私がイマイチ 能活をこころよく思わない最大の理由である。(爆)
まぁ、その前に出る性格が川口の持ち味なんだけれども。(←毒 吐きました。)


○むかご

 今日、スーパーで一袋100円のむかごを見つけた。
どうやって食べよう? 家庭だと塩茹でが一番無難かしら、と思って袋を見ると、
炊き込みご飯にしても美味しいと書いてあった。

 よーく洗って、塩とお酒で味つけしてお米と一緒に炊けばよい、とか。
 早速、今夜試してみるのですが、果たして美味しくできますでしょうか。


○もじぴったん・続報

 「ありす」は単語辞書にありました!
 その一方で、「くらら」はありませんでした・・・。
 今度、「はいじ」があるか、試してみます! ・・・って、私ゃなにやってんだか。 

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2007年11月27日

Wタカユキ、戦力外通告

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 日刊スポーツの報道によりますれば、

横浜が26日、元日本代表FW鈴木隆行(31)に戦力外通告をした。02年W杯でも得点を挙げた鈴木は今季開幕前、横浜FCに移籍した久保の後釜としてレッドスターから加入。だが、ゴール近くで得点源としての働きを期待するチーム側と、豊富な運動量で前線をかき回す動きが持ち味の本人との間でギャップが生じ、出場機会を失った。それでも腐らず、まじめな練習姿勢を貫いており、J数クラブからすでに獲得の打診があるもよう。

 また同日、DF吉村光示(31)とMF吉田孝行(30)も戦力外通告を受けた。吉村は今季出場なしだが、吉田は21試合に出場。人もボールも動くサッカーをチームに根付かせ、4月から9月にかけての10勝6分け3敗の快進撃の原動力になっていた。

 ・・・だそうでございます。

 うーむ、鈴木隆行はめっきり早野さんから干されていたので、
確かに危ないだろうと思っていた。(←おいおい、ファンなのに)
しかし、よく起用されていた吉田孝行にも戦力外通告とは!
おのれ、マリノス!

 横浜FCのサポの集う掲示板を観に行くと、
やはり元フリューゲルスの吉田孝行に思いいれのある方が多く、
「横浜FCに来て欲しい」
という書き込みもあった。

 いや、そりゃ、私だって、鈴木隆行にだって吉田孝行にだって、
お給料と、
ちゃんとした環境と、
まともなフロントと、
晴れ舞台が用意できるのであれば、いくらだって横浜FCに来ていただきたいですよ。
だけど、山口素さん、小村、薮田のベテラン以外に若手も4人切る横浜FCには、
誰が残るものやら、来季の監督は誰なのやらもまだ目途のついていない状態。
今のチーム状態では、来年1年で再びJ1に上がってこられるか、サポーター自身が懐疑的。
 これでは、オファーの声を挙げるのも失礼なくらいだ。

 鈴木隆行には数クラブから打診がある、とのこと。
 どうぞ、いいクラブに恵まれますように。
 そして、吉田孝行にもいいオファーがありますように。 
 大分のシャムスカさん、吉田のカムバックはいかがでしょう。

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もじぴったん、など

○今日の一枚
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← 松重豊さん、リベンジ。

 昨日の絵の出来が惨憺たるものだったので、
今度は丁寧に、精神統一して(?)、再チャレンジしてみた。

 もう、昨日から頭の中は「松重さん」と「マタギ」で一杯だ。

 ところで、ここ数週の「ちりとてちん」を観ていて、私は草々(青木崇高)にイラッとしている。
というのも、三年間 師匠の元にいて、色々とお世話をしていたのは草々なわけだが、
その経験を喜代美(貫地谷しほり)に説明してやっとらんとはどういうことだ?
 内弟子には家賃や月謝が要らないこと、
 その代わり 家事をみっちりやって、兄弟子の稽古を陰で聞いて盗むことなど、
隣の六畳間で甘い夢を見ている女の子(しかも、落語や芸の世界に詳しくないことは丸判り)に、お前がそれとなく伝えてやらんで、誰が教えるのだ、と思う。
それを棚にあげて、ガーガー怒るとはなにごとぞ!

 それに自分が内弟子だった頃には、おかみさん(藤吉久美子)がいたんだろうが、とも思う。
そのおかみさんがいい人だったことくらい、視聴者にはまるっとお見通しだ。

 おかみさんのいない、男やもめの所帯で内弟子をする喜代美がどれだけ大変か、
むしろ外から通ってくる草原兄さん(桂吉弥)や小草若(茂山宗彦)のほうが判っているじゃん。
(なお、もっかのところ収入のない草若師匠(渡瀬恒彦)の家の台所を支えているのは、売れっ子の小草若なのだと、私は勝手に脳内補完している。)
 

○もじぴったん

  ここのところ、任天堂DS Liteで遊んでいなかったので、先週末に久しぶりにソフトを買った。

「ことばのパズル もじぴったんDS」(namco)。
ひらがなのブロックを一つずつ並べて、意味のある単語を作ってゆく、日本語版スクラブルのようなゲームだ。

 これがなかなか、1ゲームごとに趣向が凝らしてあって、飽きないんですねぇ。
言語中枢の中の、普段全く使っていない部分が刺激されているような感覚もあって、ハマる。

 ところで、このゲームでは”単語として認定されない文字列”は作れない。
カーソルを動かして、文字をマスにはめようとしても、「ブー」という音と同時に×じるしが表示される。
そして、「単語として認定する」のは、このゲームに組み込まれている”辞書”なわけだが、
実のところ この辞書が結構 曲者なんですねぇ・・・。

 一応、パッケージには「10万語以上の辞書搭載!」と謳ってあるものの、
それでも「えっ、これは作れないの?」と不満を感じることがある。

 例えば、「たんたい」(単体、担体)を認めてくれないのは、プレーヤーの間では有名。
私が現実に困った例では、「ぽぱい」(ポパイ)がダメだった。
なるほど、著作権、版権のある固有名詞はダメなのだな。(←と、そこで学習した。)

 ゲームの中には「ろびんそんくるーそー」を使ったものもあるので、著作権が切れていればOKなようだ。
・・・しかし、その判定がこちらには難しいんじゃないかぁ(^^;)。
「うちゆうかぞくろびんそん」(宇宙家族ロビンソン)は、きっとダメなんでしょ?

「しやーろつくほーむず」「あけちこごろう」「かいじんにじゆうめんそう」「ありす」「なるにあ」「るぱん」「しんでれら」などなどがあるのか、それを作る機会があるか、今からドキドキ。

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2007年11月26日

風林とてちん

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← 今日の一枚は、「ちりとてちん」でヒロイン喜代美の父親役の松重豊さん。
似てねーっ(自爆)。

この方のお顔は難しいお顔で、本当に描けない。
愛嬌のある表情も、むっつりとした表情も、困惑した表情も、全てに味があり、
しかも15分の間によく変わるので、とらえどころがありません。
皺をあんまり深く描くと、絵ではおじいさんみたいになってしまうのも泣き所だ・・・。

 さて、もし「風林火山」の残りの回に、「ちりとてちん」メンバーが紛れ込んだら・・・と、妄想してみました。

● 川中島を挟んで、一方では本陣で琵琶を弾く上杉政虎。
  一方、武田勢には、何故か下手な三味線を弾いている少女。

● 「音が乱れてますなぁ」と、少女から三味線を取り上げる美しい老女。

● 少女、今度は炊き出しに駆り出されおおわらわながら、ふと勘助の姿を見かけて 「あの人、どこかで見たことあんなる・・・」

● 武田の戦法は啄木鳥だと見破る女性。
  「なんでや?」と聞かれて、「・・・なんとなく」。
  「なんとなく?」とさらに訊かれて、「・・・匂いがした」。

● 越後勢では、家臣がなかなか啄木鳥戦法に気が付かない。
  見当違いの作戦を進言する柿崎や、直江にいちいち、「誰ですか? この頭悪そうな人は」とツッコむ謎の男。

● その謎の男、武器を渡されるとやたらに殺戮モードになる。

● 武田勢には、「かかれー」の号令を噛む武将がいる。

● 伝兵衛と並んで、ものすごく背の高いマタギが銃を撃っている。

● 「こら、底抜けにどえらい合戦になりそうやなぁー」と言う男。

● 何故か、「今 川中島がアツい」「毘沙門天に恋をして」「大人の女の合戦入門」などの文字を書き殴っている女性。

● 勘助を呼び止めて、「かんすけ、今日の落語会、手伝いに来たぞ」というくるくる頭の男。

● やがて戦さが進むに連れ、武田勢は死屍累々。
  そのナレーションが「野辺へ出てまいりますと春先のことで、空にはひばりがチュンチュンさえずって、下には雑兵や大将格の死体が花盛り、陽炎がこう燃え立ちまして遠山にはスーっと霞の帯をひいたよう、麦が青々と伸びて菜種の花が彩っていようという本陽気。われこそは毘沙門天、言うてやってまいります。その道中の陽気なこと~」。(陽気なこと~、でエコーかかる。)

● 遺体荒らしの兵、百姓たちに混じって、「お宝や~! 宝の山や~!!」と舞い上がっているフーテンの四十男。

● 三味線を弾いていた少女。 生き延びて歩いているうちに、ふと、「あ・・・綺麗・・・」と何かを拾い上げる。
  彼女はそれが摩利支天の掛け守りであることをまだ知らない。

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2007年11月25日

風林火山 第47話 「決戦前夜」

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← 今日の一枚は、成田長泰(利重剛)の妻・伊勢の、井川遥さん。
 先週のラストで上杉政虎(Gack)の行列を下馬して見送らなかったために、衆人環視の中で鞭で打たれた成田は、怒りのあまり戦線から離脱。
人質となっていた伊勢を置き去りにしたのは、どういう神経なんだかよく判らない(爆)。
ま、これは史実というより講談噺のようなものらしいので、私如きに判るわけがないんだが。
 
 しかし、夫の無礼をなじられて、逆に政虎の驕りを突く伊勢さまは非常に美しく、かつしなやかに靭い、という印象を受けました。
井川遥、うまくなったなぁ~。
その昔、グラドルから女優に転身した時には、「素材だけで体当たりでやっているような」と失礼な感想を持っていたのですが、
『純情きらり』の杏(もも)ねえちゃんの役も良かったし、この伊勢の役も出番は短いながら良かった。
慢心の出た政虎の心を、また引き戻す重要な役割を、心の篭った台詞と演技で見事に果たしておられました。

 さて、今回は、いよいよ川中島決戦を前に、色んなエピソードを集約してみました、という回。
上杉勢が引き上げた後の小田原では、北条の親子(松井誠と早乙女太一)が揃って舞っている。
おひねりが飛びそうなシーンだった。
それと、北条はなにゆえ海鮮バーベキューが好きなのか。
あの料理を観るのは、これで二回目だ。(一度目は、若き日の勘助(内野聖陽)が仕官したがった時)

 一方、勘助は養女リツ(前田亜季)の嫁ぎ先を決めるのにおおわらわ。
先週、露骨に伏線を張っていたように、香坂弾正(田中幸太朗)を自宅に招き、「わしの奥義が知りたければ、リツを娶れ」とはまた いー加減な
「リツはわしの城じゃ」
てな台詞には、
「えーと、確か昔はミツ(貫地谷しほり)に、お前がわしの城って言ってなかったか?」
と、余計なことを思い出す。
武田家では、信玄(市川亀治郎)はじめ、「人は城、人は石垣」というのがブームのようです。
まぁ、リツも、太吉(有馬自由)の息子の茂吉や、伝兵衛(有薗芳記)の時とは違って、美男の香坂にまんざらでもないそぶりで、このご縁はまとまりそうです。

 しかし、はじめは吃驚仰天してためらっていた香坂弾正が、リツと話すうち
「それがし、女人と話して初めてこのような気持ちになりました
と ”お気に入り”に認定するのは・・・ やっぱり今までは男同士の愛で満たされていたから?
それとも、リツが男勝りだから??
 ・・・と、フラチな空想に耽ってしまう。(・・・ように、脚本が絶対狙っていると思う。)

 伝兵衛は、葉月(真瀬樹里)のおかげで貰えた報奨金(碁石金3すくい!)を持参金に(?)、とうとう葉月と所帯を持つようで、こちらもめでたし。

 上杉勢では、平蔵(佐藤隆太)とヒサ(水川あさみ)の別れのシーン。
葛笠村から、離れ離れになっていても心はトリオだった、太吉、伝兵衛、平蔵が敵味方に別れ、川中島でどういう運命に出遭うことになるのか。
このドラマのオリジナル登場人物だけに、大森寿美男さんがどういうまとめ方をするのか、興味津々だ。

 なお、政虎の出陣用の鎧は、かねがねウワサに聞いていた通り、珍しい”青”。
目の覚めるような青に、胴着の正面には左右対称の西洋風の紋章が描かれていて、
まるでイタリアかスペインの貴族の着る甲冑のようでした。
相変わらず、足元はヒールつきのブーツだし、やたらに長い刀を剣のように構えていたりで、どこから観ても青池保子の世界の人なんだよなぁ・・・。
ないしは、ファイナル・ファンタジー7のセフィロス。

 次週からは、そのセフィロスと、床屋のうわっぱりを羽織ったままの信玄の対峙ですか(^^;)。
先週と今週、そして来週の予告を観る限り、信玄のもみあげが徐々に増量されているのが可笑しい。
笑うべきところではないのに、つい笑ってしまう。
ヴィジュアル面で苦しい武田軍は、香坂弾正で対抗するしかないな、こりゃ。

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2007年11月24日

シャングリラIII

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 昨夜は、WOWOWでユーミンの「シャングリラIII」を観た。

 いやはや、ユーミンが何を歌ったかというよりも、ただただ

●自由自在に動く床
●しかもその下にはプール
●ロシアの一流エンタテイナーたちによるアクロバット
●ヴィルジニー・デデュー!!(一応、今日の一枚はこの人のつもり)

 に目が釘付け。

 デデューは、五輪や世界大会でシンクロのソロに登場するたび、
「あの容姿と、ノーズクリップなしで演技できるってことで、演技する前から他の人より持ち点が高いよね」
と思っていたのだが、やはり凄い。
殆ど入水せずに、水の流れる床の上でバレエのように踊るシーンがあったが、
その見事なまでの表現力と、どこから観ても彫像のような肉体に、ぼーっとなってしまった。

 なお、そのデデューとペアでシンクロを披露した武田美保さんにも、じんわりと涙が出た。
デデューは、本国フランスでは一人だけレベルが底抜けに高すぎて、誰ともペアが組めなかったのに・・・。
デデューと武田さんでは、手や脚の長さなどの体格差が相当あるはずなのに、
それを感じさせなかった武田さんのテクニックに泣けたのさ。

 ・・・その場面でユーミンの歌がなんだったかは、もはや完全にすっぽ抜けてる・・・。

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2007年11月23日

北京への道 (野球篇)

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← 今日の一枚は、「むねりん」こと、川崎宗則。(福岡ソフトバンクホークス & 星野ジャパン)

 いよいよ、オーストラリアとの強化試合も始まった星野ジャパン。
昨夜は、オットー大帝と並んでまったりと見守りながら、
「何故、オーストラリアには、ウィリアムズ(現・阪神タイガース)に似た顔立ちと体型の選手が多いのか」
ということに、論議を尽くしていた(爆)。

 いやホント、オーストラリアのベンチの中が映った途端、
全員がウィリアムズなんじゃないかと思ったくらいなんだから。 大袈裟じゃなく。

 一方、日本の二遊間を観ていると、嬉しくなってくる。
ツヨシ(千葉ロッテマリーンズ)とむねりんのコンビは、WBCの時も、
ダブルプレーが取れると、ベンチに戻ってからキャイキャイと拳を合わせておまじないのようなことをしていて、
なんとも萌え~(←おいおい)。
ツヨシ&むねりんでも、中日の二人が出た場合でも、鉄壁の二遊間なので、安心して観ていられる。
いやぁ、守備が良い、足が速い、野球センスが良いって素晴らしいですよ。

 決戦は、12月1、2、3日の三日間。
テレ朝独占中継なのは、ちょっとムムムだ。
昨日も、「さぁ、北京への長い長い戦いが始まります!」とアナウンサーが一人で力んでいて、
「ええーっ、たかが三日間を長い長い、なんて言ったら、バレーボールはぁ?」
「サッカーだって、最終予選だけで、どんだけかかったと思ってるんだぁ?」
と 我が家の総ツッコミを受けたのだった。

 まぁ、それはともあれ。
解説にはできれば、ずっと特別ゲストの古田敦也さんに来てもらいたいなぁ。
以前から解説者をなさっているお歴々には悪いんですが、古田敦也の解説はそのはるか上空を行ってました。
ずっと聞いていて苦痛じゃないし、ゲームが格段に面白くなる。
是非是非、お願いしたいです。

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2007年11月22日

五輪切符、友春の恋

○五輪切符
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← 今日の一枚は、本田圭佑。(名古屋グランパス & U-22日本代表)

 昨日、水野くんの絵をアップする時に、「本田くんの絵もあるのだけれど、どちらをアップすべきか」としばし悩んだ。
どちらもキーパースン、右から攻めるか(=水野)左から攻めるか(=本田)、どうしたもんでしょ、と思っていたからだ。

 えー、結局、昨日の試合ではまさに全員一丸となっての攻め&守りで、本当に全員がキーマンだった。
それが嬉しい。
このチームが、初めて、なりふり構わず闘争心をむき出しにして、一つの設計図を元に全員で動いている・・・という躍動感があった。

 FWなのに再三、最終ラインでも守備をしていた岡崎。
 前が空いた瞬間、果敢にシュートを放った李。
 自分が取られたボールを追い回して、また取り戻した水野。
 右からのFKのキッカーに、初めて名乗りを挙げた本田。
 単純なプレーを心がけながら、ここぞという時に一発 ヒールパスをゴール前に出した柏木。
 最大のピンチを、ゴールライン上で太腿で防いでくれた青山敏。
 守備に攻めに、常に顔を出し続けた細貝。
 バックラインの中央で味方を鼓舞し続けた伊野波。
 安定した守備と、思い切りのよい上がりで運動量の豊富さを見せてくれた青山直。
 フェイスガードで視野を限定されながらも、体を投げ出して相手のシュートを阻んだ水野。
 ゴールからどんどん離れていくいやらしい相手CKに果敢に飛び出し、見事にしのいだ西川。

 ああ、このチームはまだ伸びしろがあるねぇ・・・と、ゲーム終了のホイッスルに感無量だった。
 ありがとうございました。
 五輪行きの切符を手にして、本当におめでとうございました。
 疲れをしばし癒して、本番で、また目の醒めるようなプレーをお願いします!!


○友春の恋

 今度は「ちりとてちん」の話。

 私は今まで、A子兄の和田友春(友井雄亮)はホンマモンのアホで、ただのおひゃらかしのキャラだと思っていたのだ。
 ヒロイン・喜代美(貫地谷しほり)に子供の頃に体操服入れではたかれて、恋に目覚める・・・というのも、
ラブコメの常道といいますか、単にお約束な出来事なんだ、と。

 ところが、今日の放送分を観ていて、「あ、この人は、実は喜代美と同じだったんだ」と思うところがあった。
多分、友春は小さな頃から、周りから「この子はどうも頼りないな・・・」と思われていたんだと思う。
そして、はっきりと口に出されたかどうかは判らないが、「それに比べて妹(清海・佐藤めぐみ)は出来がいいのに」、
「お兄さんと妹さんが逆だったら良かったのに」
という風な有形無形の圧力がかかっていたんだろうと思う。
 勿論、身内のことだから、美人で頭のいい、気立てのいい妹がいるのは自慢だ。
 それを時々憎く思うのは、自分の我儘に過ぎないことも分かっている。
 ・・・それだけど、それだけど、「自分のことももっと見てくれや!」という気持ちが、友春にはあったのではないかなぁ。 

 それだから、お金持ちのボンボンの友春に、遠慮もなしに思ったことを素直に言ってくれる喜代美の存在は、
喜代美がいつも清海と比べられて苦労していることも合わせて、
友春には 自分の唯一の理解者のように思えていたんじゃなかろうか・・・てな具合。

 いやはや、「ちりとてちん」は深いです。

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2007年11月21日

北京行きの切符は一枚

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← 今日の一枚は、水野晃樹。(ジェフ千葉 & U-22日本代表)

 今日の試合のキーマン・・・と書こうとして、
いや、今日の試合は全員がキーマンなのだと思い直した。
 
 正直に言って、私は今のU-22の試合を「上手い」と思ったことは一度もない
それどころか、「上手くもないのに、なんでここで、かっこつけて、ノールックパスやヒールパスをするかね?」と
ぶつぶつ文句をつけっぱなし、というのが実情だ。
そう、どういうわけかこのチーム、足元にピタピタと球出しができるわけでもないくせに、見てくれの良いことをやりたがって失敗するチームなんである。

 前がかりになって総攻めしている最中に、不用意なパスで、相手に取られる。
そのまま、一気にカウンター攻撃されて、人数が少なくなっている守備陣とGKが冷や汗(=当然、観ているほうも冷や汗)な場面が、一試合に何回あるか。

 自分の前がぽっかり空いているのだから、そのままシュートを放てばよいのに、
わざわざ後ろや横にパスを通して、何人もでかわるがわるシュートを放つも、一つとしてゴールネットを揺らさない。
そんな場面を何回見せられたことか。

 今日の試合は、最初から最後まで、「シンプル」と「丁寧」を心がけてやってみて欲しい
多分、それがサッカーの永遠の命題だと思う。
いや、もしかしたら、スポーツ全般にわたる”必勝の真理”なのかもしれない。

いやいや、もしかしたら、人生全般にわたって追究すべき境地なのかもしれないぞ。
私も、この年齢からでも「シンプル」で「丁寧」を目指すから、22歳以下の君たちが今から心がけて けして遅くはないと思う。

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2007年11月20日

実に色々あるもんだ

   Aoi01038

 今日の一枚は、「ちりとてちん」の徒然亭ブラザース。
左上から時計回りに、
一番弟子の草原(桂吉弥)、二番弟子の草々(青木崇高)、三番弟子で師匠の実子でもある小草若(茂山宗彦)、最後に四番弟子の四草(しいそう、高木虎ノ介)。

 いやはや、この四人のキャラの立っていることといったら、某麻生さんなんか目じゃないぞ。
喜代美(貫地谷しほり)とお母ちゃん(和久井映見)の大根おろし対決の「スタート!」を宣言するだけで、
草原 「草々、お前やれ」
草々 「いえ、草原兄さんやってください」
草原 「おれはあかん」
草々 「なんでですか」
草原 「噛むかもわからん」 「・・・やっぱり草々や」
小草若 「それやったら、俺が! 一番売れっ子やし」
草々 「○△□×!」 小草若 「×□△○◎!!」
四草 「(冷静に) スタート」

 といった遣り取りに、いちいち笑わされる。
今日も、「あ、これはそのためにあったのか!」とアッと驚く伏線の小道具が出てきて、ほんま、おなかいっぱい。


 ・・・と、「ちりとてちん」が充実している一方で、実社会にも色々とあるもんだ。

●代表監督にはオジェク?
 「内定」と日本サッカー協会(JFA)が発表した後で、今度は浦和レッズ側が否定している。
 相変わらず、JFAは勇み足と言いますか、先に発表しちゃってからずるずると攻めて行こうという姿勢が丸見え。
 オシムとオジェクのサッカー観のすり合わせとか、考えたこともないんだろうなぁ。

 なお、我が家では、日本のサッカーのことをよく知っている人だったらギド・ブッフバルトに頼めないか、とか、大分のシャムスカさんとか、川崎の関塚さんの名前を出していました。
 日本のサッカーのことを知らなくてもいいんだったら、モウリーニョかデシャンを連れてこれたら凄いな、とか。

●サッカーマガジンは頑張っていた
 昨日、私がうだうだと書いていた何種類もの特集記事を全部見事に作り上げていた上、
ちゃんと「浦和レッズ アジア制覇! 浦和レッズAFCチャンピオンズリーグ優勝記念特別号 永久保存版」も別途 完成させてましたがな。底抜けに頑張ったのね。
定価500円。
 今日は書店で見つけられなかったけれど、明日以降、探させてもらいます。

●灯油屋さん
 我が家の周辺を、灯油屋さんのトラックが周回することは以前に書きました。
今年はちょっと様変わりしていて、あらかじめ「18リットルで、1680円です」とアナウンスするようになりました。
去年までは、ただ、テーマミュージック(オルゴール音色の”イッツ・ア・スモール・ワールド”とか)を流しているだけだったのに、
今年はお値段を宣言してから、なんだな。
多分、この後もドラスティックにお値段が変わってゆくからだろう、と予想してます。とほほ。

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2007年11月19日

今週のサッカー誌は大変だ

○今日の一枚
Aoi01035
← 「ちりとてちん」で徒然亭小草若役の、茂山宗彦さん。

 もう、先週の土曜日の一門会のエピソードがよくてよくて、
結局、 私はあの回を3回観た。
何度観ても、小草若ちゃんの「寿限無」→泣きながら高座を降りる→一同慌てる→草々(青木崇高)を出すため急遽出囃子を鳴らす→深呼吸する草々→喜代美(貫地谷しほり)と草々の目の前を、草若師匠(渡瀬恒彦)がふわっとスローで通り過ぎる・・・の一連の演出に泣く。

 今日になって公式のホームページを観に行ったら、
茂山宗彦さんの涙は全てホンモノであったことを知った。
リハーサルの時から泣きっぱなしで、貫地谷しほりちゃんが「(茂山さんの)あのスリムな体から水分がなくなってしまうのでは?」と心配したほどだという。
そうそう、茂山宗彦さんは、日頃の鍛錬で、底抜けに体が絞れているのよね。

 そういうことを知って、また先週土曜日の放送分を思い出したら、また泣けたぁ。


○今週のサッカー誌は大変だ

 基本的に、毎週火曜日が、「サッカーマガジン」と「サッカーダイジェスト」の発売日である。
 つまりは、明日、今週号が発売されるはずである。

 ・・・しかし、今週は編集方針をどうするのだろうとこちらが危ぶむくらい、大きなニュースが多い。

 嬉しいニュースだと、「浦和レッズ、アジアクラブチャンピオンに!」だ。
これは大きい。選手全員のインタビューが欲しい。
12月の本大会に向けての特集記事も組みたいところだ。

 かと思えば、カタールがサウジに負けたために、一気に北京五輪の切符が射程圏内に入ったU-22の模様も逃してはならない。
ヴェトナム戦は、正直言って、もっと点を取ってもおかしくない展開だったと思うけれど、
それでも今までは 最終予選になってから「FWで点を取ったことがない」「1点以上、取ったことがない」チームが、
李忠成くんだけでも2点取ってくれたのは大きいよぉ~。
 サウジアラビア相手に、お互い、たった一枚の切符を賭けた試合は今週の水曜日にキックオフ。
 勿論、ヴェトナム戦の総評と、サウジ戦に向けての展望記事は落とせない。

 ・・・そして、悲しくて大きなニュースには、「オシム代表監督、倒れる」がある・・・。
これは、日本サッカー協会に憚らず、
オシム監督が結局どういう経緯で病院に運ばれたのか、や
後任として誰を選ぶのがいいか、などをビシビシ書いて欲しい。
 
 しかも、これらに加えて、いよいよリーグ終盤の優勝争い、残留争い、それにJ2の昇格争いも丁寧にフォローするとなると、
別冊を作らないといけないくらい盛りだくさんだ。
 私の希望としては、浦和がAFCのチャンピオンになった軌跡は今週号だけでなく、
別途、永久保存版の別冊も作って欲しいところ。
(世界クラブ選手権が終わってからで良い。)
大丈夫、作れば絶対売れますって。
レッズサポは、読むため用と保存用と、各自が二冊ずつ買うと思うもの。

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2007年11月18日

風林火山 第46話 「関東出兵」

Aoi01033
← 長尾景虎役の、Gacktさん。

 えーと、今週は武田と長尾(今回放送分で、とうとう上杉となった)の対決を前に、
北条攻めのエピソードを短くまとめました、といったところ。
 その間に、勘助(内野聖陽)は諏訪家の四郎(池松壮亮)の元服に感動する一方で、
香坂弾正虎綱(田中幸太朗)には、川中島決戦に備えて城を築かせる。 
ただし、景虎の首を四郎に獲らせる、という勘助の作戦(?)は まるっと香坂に見破られていて、
「それはいけません」と釘を刺される、どちらが軍師なんだかの展開だった(^^;)。

 また、何事かをひらめいた勘助(←視聴者には、何をひらめいたかはすでにバレバレです)が、
突然、
「おぬし、なにゆえその年になるまで妻を娶らん?」と、香坂つかまえて
脈絡のない質問をするので、こちらがドキドキしちゃったぞ(爆)。

 また、それに対して香坂が
「お館さま一筋に・・・」
と言い出したので、「おいおい、ここでお館さまとの甘い歳月カミングアウトか?」とどぎまぎ。
実際は、「お館さま一筋に忠義を尽くしておられる山本殿にあやかろうと」、みたいな台詞だったんですけどね。
ああ、ビックリした。

 他に思ったこと。

○ もし浪さん(占部房子)が、景虎のお母さん・虎御前か、お姉さん・桃姫(西田尚美)にそっくりだったら、違った展開になっていたんだろうか。
 今回放送分で、成田長泰(利重剛)の妻・伊勢(井川遥、虎御前に生き写しという設定)を見るからに気に入った様子の景虎さんを観ていて、そんな妄想にかられました。
 なお、浪さんの父である直江実綱(西岡徳馬)もさー、
「お館さまは、母君や姉君に似た女性に弱いらしい」と思うのなら、
そういう娘を探してきてお側に献上すればよいのに、とも思ったぞう。

○ でー、そういう女性の前でカッコつけたがるあたりも、景虎はツンデレだ。
 もともとエキセントリックな人柄で、高野山でも「一方はおのれを高く感じすぎ」と喝破された景虎。
 それが、小田原城攻めが思う通りに行かないのを、気になる女性に指摘され、ついに冷たく逆上。
(この、”冷たく”逆上、ってあたりが景虎らしいんですけどね。)
 北条勢の目の前で一人、ゆったりと酒を飲む・・・という奇行に走るあたりに、誇大妄想狂的な要素を見ました。

 また、正式に”上杉政虎”の名を貰い、関東管領となった後に、
自分の行列に対して下馬しなかった成田を鞭でさんざん打ち据えるのにも、
わざわざ妻の目前で・・・というところにサディスティックなものを感じました。
しかも、なんかそれが抑圧された形に見えるし。
 いやー、是非、フロイトさんに診て貰ってほしい。

○ 入道となった信玄(市川亀治郎)の顔は、何度観ても 見慣れません(^^;)。
 陣中にいて、白い上っ張り(?)を羽織っている時には、床屋さんの椅子に坐ってる人みたいに見えました・・・。
 私ゃだめぽ。

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2007年11月17日

毎週、土曜日に泣かされる

○毎週、土曜日に泣かされる
Aoi01034
← 今日の一枚は、「ちりとてちん」の徒然亭草々役、青木崇高さん。
「えーっ、俺、最初に出て”寿限無”だけですかー!?」と参っていた昨日の放送では、ちょっぴり泣けて、それから大笑いさせて頂きました。
「底抜けに、お帰りっ」にも。

 ほんまに、「ちりとてちん」の一週間あたりの盛り上げ方はうまいこと出来ている。
月曜日、火曜日に騒動の種が蒔かれ、
それを受けて、水曜、木曜あたりにそろそろと過去との繋がり(過去の伏線回収)が見え隠れし、
金曜、土曜にはこちらも大泣きするほどの心に沁みる展開となり、
「そうか、今週の駄洒落タイトルには、こんな深い意味があったのか!」と納得させられる・・・という按配だ。

 今週は特に秀逸。
小浜から喜代美(貫地谷しほり)の一家が全員出てきたのには、あの思い出の「愛宕山」を聴かせる・・・という意味があったのだな。
小梅さん(江波杏子)の目から流れる一筋の涙が、とても美しかった。

 そして、徒然亭の四人の弟子たちの個性が溢れるそれぞれの涙、
最後はやっぱりヒロインの喜代美の涙、で終わる。
ああ、土曜日でよかったよ。
もし この後にお勤めがあったら、こんな笑い泣きした後のくしゃくしゃな顔、恥ずかしくて見せられないやーと思う。


○アメブロを閉鎖した

 二兎を追う者・・・の格言どおり、あっちもこっちも更新してゆくことが難しいので、ブログはここだけに集中することにした。
 ところが、アメーバではブログだけを閉鎖することは出来ないので、結局、”アメーバから退会”という手続きをとることになりました。
 反映されるのに、2~3時間かかるのだそう。

 ・・・というわけで、「猫寺にゆけ!」という読書関係の備忘録ブログは、なくなります。
 同じことは、HP形式の「ぬいざんまい」の中で続けていくつもりですので、
あちらのブログをご覧になってくださっていた方がいらっしゃいましたら、そのようにお取り計らいくださいませ。 

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2007年11月16日

ちょっと違うような気がする

Aoi01032
← 今日の一枚は、竹下佳江。(JT所属、柳本ジャパン)

 昨日、アメリカ相手にストレートでセットを落としてしまい、今大会での五輪切符のゲットには至らなかった・・・。
 
 高橋みゆきが少し調子を戻してきてくれたのは嬉しい。
しかし、私は、チャラい応援(←言い切りました)や、監督の怒声や選手起用法にめげることが多く、
心の底から応援できないままに、今日で女子バレーの日程は終了してしまう・・・。

 ニフティのトップページに、”「アフター5などの話題」に!”ということで
メグ・カナ奮闘!という記事が掲載されていました。

 うーん、なんていうか、微妙にどころか、大きく外してる(^^;)。
バボちゃん30年と、チアーガールのくだりは、つい、フジテレビのサイトかと思ってしまった。

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2007年11月15日

レッズ、おめでとう!

○レッズ、おめでとう!

Aoi01031
← 今日の一枚は、永井雄一郎。(浦和レッズ)
 昨日の試合のMVP。

 昨日、堅守・セパハンのGKモハマディがキレキレなパフォーマンスを見せていた中、
先制点のゴールは実に見事だった。
やや遠目の右サイドから、右足を振りぬいて、GKから見て正面から右サイドネットに刺さってゆくシュートは、まさに完璧。
蹴った瞬間、「あ、入った!」と思える弾道だった。

 ああいう、真っ正面から飛んで来て、ぐぐっと変化するボールはGK泣かせなんだよねー・・・。

 前半の残り10分ほど、そして後半の残り20分ほどはさすがにレッズの面々も疲労から足が停まり、
再三にわたって危ない場面を作られたが、
終わってみれば、案外と”都築の好セーブ”によってすくわれた場面はなかった。
それ以前に、セパハンも疲れていて、シュートの精度を欠いていたのだ。
枠内に来て 一番怖かったのは、都築が前に飛び出してしまっていて、闘莉王が固めていたゴールマウス前で足でクリア、という場面だったと思う。

 終わってみれば磐石の試合運びだったのに、観ている間は本当にハラハラドキドキ。
このところ、日本代表の試合が”テストマッチ”が多かっただけに、
クラブチームでアジアタイトルが取れるかどうかのほうに、よほど興奮した。

 あっという間の前後半90分でした。
精一杯のパフォーマンスを最後まで貫いてくれたレッズの選手たち。
平日の夜に、埼玉スタジアムを埋め尽くしたレッズサポ。
そして、数は少ないながら、熱心に応援していたセパハンサポ。
皆、ありがとう。
凄いものを見せて頂いて、背筋がぞくぞくしました。
願わくば、世界クラブ選手権でおそらくもう一度当たるセパハンにも、また勝って欲しいものだ。
(そうしたら、レッズ対ACミランが観られる!! ←ごめんね、その時は、ミランを応援しちゃうかもしれない私はミラニスタ。)


○インフルエンザ予防接種

 ・・・を受けました。

 週刊誌の見出しによると、地方自治体によっては5000円かかるところもあるようだけれど、
私が住んでいる市は、65歳以上なら1000円、自費で受ける場合でも3000円で注射してもらえる。
今は注射してもらった左肩が、じんわりと温かくて(?)、なんとなーくけだるい。

 すでに北海道と関東では9歳以下のお子さんを中心に流行していて、
学級閉鎖になっているところもあるので、皆さま ご注意くださいませ。

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2007年11月14日

今宵はAFC

Aoi01030
← 今日の一枚は、ポンテ。(浦和レッズ)
 ジョン・トラボルタとブラット・ピットを足して2で割ったようないい男、それがポンテ。

 今宵は7時20分から埼玉スタジアムで、サッカー・アジアチャンピオンズリーグの決勝戦第二試合がキックオフだ!
これでイランのクラブチーム・セパハン(準決勝で、川崎フロンターレにPK勝ちしたチーム)に勝つか、0-0の引き分けで、浦和がアジアチャンピオンに輝くのである。

 以前に、まだ別のレギュレーションでこの大会の前身を開催していた頃、ジュビロ磐田がアジア・ナンバー1になったことがある。
その時は、決勝戦は1試合だけで、しかもアウェー(イラン)の7万人の大サポーターの前で行われたのだった。
幾らなんでも夜中にBSを観る元気がなく、翌朝のニュースでアジアを制したことを知った次第・・・。
あの時は、スペインで予定されていた世界大会がなくなってしまって、最後が不完全燃焼で可哀相だった。
(ジュビロの黄金時代でした。)


 今回は、地元で、テレビの中継もプライムタイムに地上波で・・・という、願ってもないシチュエーションである。
どうぞ、サッカーにあまり興味のない方も、ちらりとでもいいから観てくださったら・・・と思う。
他の番組のCMタイムにザッピングして、「あれ? 勝てばアジア制覇って書いてあるよ?」というノリでいいですから。

 そして、レッズの選手たちがどれほど頑張っているかを観てあげてください。
どの選手も、このところアウェーとホームの往復で疲れきっているだけでなく、
強行日程で行われているペナントレースでも優勝のかかった試合続きだし、
今年は各年代の代表に選出された選手が多く、もうオーバーワークの極み、なのだ。
(特に、鈴木啓太と阿部勇樹は、一体今年 何試合に出ているのかと思う。
 ”過労死”なる言葉が頭をよぎってしまう。)

 そんな彼らにしてあげられることといえば、せめて、声援を送ることだけ。
 そして、勝っても負けても、うんとうんと誉めてあげたいよ。(勿論、勝って欲しいけど・・・)

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2007年11月13日

ああ、吃驚した

○今日の一枚
Aoi01029
← 「ちりとてちん」の徒然亭四草(しいそう)役、加藤虎ノ介さん。

 どういう経緯で再び落語に戻ってくるのかとハラハラしていたら、
な、なんと! 
と、先週は随分 泣かせて頂きました(;_;)。

 「ツンデレ」と言ってしまえば身も蓋もないけれど、
天狗座の近くの中華料理店に住み込んだのも、落語のせいか!と納得するエピソードにただただ感涙。
そこへ行くまでに、「出前の仕事もサボりがちの男」→「どうせどこかで女でも引っ掛けているんだろう」という連想を誘うように作られていたので、
まさか天狗座に行くたびに落語を観ていたとは夢にも思いませんでした。

 師匠のおかみさんのお墓の前で、がっちりと抱き合う草々(青木崇高)と草原兄さん(桂吉弥)をちょっと照れくさげに遠目に見ていたのを、
がっちりと草々に首根っこをつかまれて、あわあわする顔も実に可愛らしかった。
一緒にハグされている時の、照れくさげな、でも嬉しげな顔もツボ。

 今週も四草のキャラが異常なまでに立っていて、ちょっと草々さんの影が薄くなってきたぞー。
ただ、喜代美にイラついて怒鳴ってるだけのキャラみたいになってきたぞー>草々。
笑いと涙をとってるのは、むしろ小草若(茂山宗彦)と、この四草だぞー。
・・・と、じょじょに小草若&四草にシフトしつつあるワタシ(^^;)。


○ああ、吃驚した

 ・・・さて、そういう私はこの「ちりとてちん」にどれほど助けてもらっているか、口では言い表せないほどである。

 最近、体調が悪く、今日はとうとう重い腰をあげて病院に行くことにしたのだ。
当然、朝ごはんもあまり食べる気がしなかったのだけれど、
「ちりとてちん」の皆が まぁーよう笑わせてくれはるんで、元気湧いてきた!

 そして病院に行ったところ、ポリープが見つかり、あっという間に切除されたのさ。
 ああ、吃驚した。

 ま、まだ通院治療は続くし、検査も必要なんですが、とりあえず後はお医者様と二人三脚で頑張ればよし。
自分ひとりでクヨクヨと悩むことは、もう せんでもええのだ。

 明日も「ちりとてちん」に元気をもらって、笑って笑って過ごすぞう。

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2007年11月12日

おまけ

Aoi01028
 夕方 チャラっと描いた生田斗真くんがあまりにも似ていなさ過ぎたので、
もう一枚、リベンジ。

 このほうが、幾分か 生田斗真くんっぽいような気がする・・・。


 でも、心なしか、赤坂晃が混じったような気もする(爆)。

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夢にも思わない、のに

○今日の一枚
Aoi01026
← 生田斗真くん、少女マンガ風。
すいません、ぜんっぜん似てません
チャラ描き、ご容赦。
(あまりにひどかったので、後刻、「おまけ」というタイトルでもう一枚アップしました。)

 今日、コンビニで見かけた「日経エンタテインメント」の巻頭特集が、「U-25 イケメン俳優を探せ!」という主旨のものだったのだ。
これからの期待株のトップ3が、
小栗旬、
松山ケンイチ、
そしてこの 生田斗真だった。
それぞれ、インタビューが掲載されてました。

 一番バタくさい(←死語か?)顔立ちなのが、斗真くん。
 ただ一人、某事務所なのも斗真くん。

 3位以下のお奨め俳優には、特撮系や少年&少女マンガ原作ミュージカル経験者の俳優さんがずらりと並んでいて、
なかなかの壮観でした。


○夢にも思わない、のに

 昨夜、夢の中で、テニスの混合ダブルスの試合をしていた。

 それが、ペアを組んだ相手が不思議で、若き日の高倉健さんなのだ。

 相手チームも面妖だ。

 これまた若き日の岡田真澄と、江利チエミという組み合せなのである。

 顔立ちやファッションから見る限り、「チエミ、いづみ、ひばり」の三人娘の映画がバンバン作られていた頃と思しい。(私は、その手の映画は2本、スカパーで観ただけだ。)
「あれ? 岡田真澄はたいてい、いづみと引っ付くんじゃなかったか?」と思いつつ、試合をする。

 案の定、チエミは高倉健が好きなので、私が健さんと(試合の上のことととはいえ)ペアを組んでいるのがおおいに気に入らないらしい。
私一人がへたくそで、足を引っ張っているのを、ネットの向こうからしきりに野次る。
 
 「へいへいっ、へたくそ! ちっともボールがこっちに来ないわよう!」 

 それを健さんが気にして、「構うこたあないさ。 気にせずに、いつものプレーで」などとボソッと、
私を庇う一言を吐くものだから、
余計にチエミがカリカリする・・・という按配だった。

 しかも、夢の中では私はどうやら岡田真澄に惚れているらしく、
健さんに庇われてもちっとも嬉しくない・・・という贅沢さ加減。

 別に私は江利チエミも岡田真澄も、それどころか高倉健さんでさえ、夢に見るほど好きではないし、
ましてやテニスの試合をしようなんて夢にも思わないのに、なんなんだこれ?

 私のファーストサーブがどうしても入らず、仕方なしにアンダーで入れるところだけが妙にリアルだった・・・。

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2007年11月11日

風林火山 第45回 「謀略! 桶狭間」

Aoi01025
← 今日の一枚は、今川義元役の谷原章介さん。
 ああ、とうとうこの大河における美形大名の一角が逝ってしまわれた(泣)。
(もっとも、”一角”と言っても、もともと”美形大名”は谷原さんとGacktだけなんだけどね。)
 
 さて、この「風林火山」でのオリジナル部分(最初のうちの13話ほど)で、
色々と伏線がちりばめられていたうちに、
「義元はとにかく生理的に勘助(内野聖陽)が嫌い」
というものがあった。

 そのために、勘助の仕官を阻んだり、暴言の数々を投げつけていたのだが
とうとうここにきて、その伏線が回収されました(;_;)ノ。

 その心理的構造が単純という気がしないでもないし、
勘助に知恵をつけたのが伝兵衛(有薗芳記)と太吉(有馬自由)の一言というのも安易という気がしないでもない。

 しかし、先週は他家(=武田家)の不利益になる陰謀を淡々と進めていた寿桂尼(藤村志保)が、
今週は、義元を案じる母の顔と、義元亡き後の今川家を支える”女大名”の顔とを見事に演じ分けていたのには脱帽。

 義元の首級を検分し、家臣一同がしのび泣く中で、一人 声を励ます場面。
 そして、誰もいなくなった座敷でひっそりと義元の首を抱いて泣いているラストシーン・・・。
 ああ、母だなぁ、としみじみしました。

 ・・・ごめんなさい、もう、私ゃほんっとうに武田家も勘助もどうでもよくなってきちゃってて、
今日のもう一つのお目あては庵原之政(瀬川亮)だったんです。
 かつて、「それがし城攻めは初めてでござる。武者震いがするのう!」と、
「名だたる武田の騎馬武者たちが相手か! ますます身震いするのう!!」のたった二つの台詞で
たちまちお茶の間に 数多くの”武者ブラー”を誕生させたあの人だ!

 今日は本編の放送前に、震度三の地震が栃木県を中心に起こり、
「おおっ、大地も武者振るっている」と思っていたら、
ちゃっかりしっかり、本編での台詞にも「武者震いがいたします!」とあり、つい笑ってしまった。

 桶狭間の戦乱も生き延びておられたことゆえ、まだ出番があるのでしょうか。

 ・・・しかし、設定上では庵原の家は勘助の遠縁にあたるので・・・
「義元が負けることを願って進言する」イコール、「自分の縁者にあたる庵原之政の命を危うくする」なのですね。
鬼のようだな、山本勘助。

 なお、私がかねがね不思議に思っている「オリジナル部分で作られた伏線」の一つが、
まさにこの山本勘助の縁者に関することなのだ。
 何故 勘助は、自分が出世した後に、自分の縁者に当たる者を探そうとしないのかが気になって仕方がない。
この庵原の家は、立派に今川家の重臣で、いわば甲斐における勘助よりも大物なので不問に処すとしても、
何故、実の兄の縁者(具体的には妻と子)の行方を捜そうとしないのかが不思議なのだ。
兄を切らざるをえなくなった時に、兄(光石研)はしっかりと、妻子をどこに逃がしたかを語っているのに・・・。

 いや、「だって勘助は実在したかどうかわからない人物だから(=勘助の身内がのちのちまで出てきて、歴史に関わったらおかしい)」っていう理由付けは要らないです。
それだったら、最初から、兄も遠縁の家も出さなければいいんだから。
または、兄も天涯孤独の身の上にしておけばいいんだから。

 義元の伏線回収のお蔭で、久しぶりにそういう疑問を思い出した。
残り5回の大河ドラマがどのように収束するのか、刮目して見守っておりますだ。

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