風林火山 第39話 『川中島! 龍虎激突』

← 今日の一枚は、長尾景虎役のGackt。
少女マンガちっくで、すみません。
しかし、この方が画面に琵琶の音色とともに登場するたびに、
「あらー、由布姫(柴本幸)より綺麗じゃないのー」
「あらー、晴信(市川亀治郎)よりもカリスマっぽいー」
と、その直前に画面に映っていた人と比較してしまう自分が怖いです。
冒頭、いきなりこの方のカリスマ出陣のお言葉から始まり、
ふむふむと拝聴するうち、
足元が一人だけブーツだったのに愕然といたしました。
また、馬上のお姿では、右肩から左に大きな網で編んだような巨大ポシェット(?)を提げていたのも、なんとも不思議ちゃん。
あの中味はなんなのか。
琵琶だったら、どうするよ。
ジョブ名が”英雄”や”戦士”というより、”吟遊詩人”になっちゃうじゃん。
・・・それにしても、いまや完全に私は晴信と勘助(内野聖陽)への愛が減りつつあるなー(^^;)。
だって、勘助よりも宇佐美定満(緒形拳)のほうが、
言葉遣いが静かなぶんだけ奥深い凄みを感じるし、
読みも一枚うわてなんだもの。
これぞ軍師!と言いたくなります。
主君の心の襞を読み取る老獪さも、宇佐美のほうが上だと思う。
完全に越後勢を応援しています。(参ったね、こりゃ)
ちなみに、今週の笑いのポイントは、
「越後の長尾ってのは、どういう顔だ?」と太吉(有馬自由)に訪ねられた伝兵衛(有薗芳記)。
Gacktの顔のアップをぼーっと思い浮かべたあと、おもむろに
「おらにそっくりだ」
と言い切る伝兵衛が、意外にもナルシストであることが判明した瞬間でした。
それと、「いくさで手柄を立てて、もっと扶持をあげたい」と口走ったあたり、
伝兵衛に、そろそろ身を固めるフラグが立ちつつあるかと。
葛笠村出身の、太吉とおくま夫婦、そしてこの伝兵衛の登場場面は、
「ああ、武田の領民でも幸せになった人たちもいるんだね」
と心なごむ、視聴者にとっては”武田の免罪符”的な意味合いがあります。
できれば、せめてこの人たちの行く末が幸せなままでありますように。
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